低濃度(100ppmF)のフッ化溶液による歯磨き
1日3回の寝かせ磨きのうち1回だけ(できれば就寝前)、水の代わりに低濃度のフッ化物溶液をつけて歯磨きをします(図1)。
①図2を目安に容器のキャップに準備します。
②歯フラシに低濃度のフッ化物溶液をつけて、6つの歯列区分(上下顎それぞれについて臼歯部と前歯部に区分)ごとに歯磨きをします。唇歯面を10回以上のストロークで磨きます
①図2を目安に容器のキャップに準備します。
②歯フラシに低濃度のフッ化物溶液をつけて、6つの歯列区分(上下顎それぞれについて臼歯部と前歯部に区分)ごとに歯磨きをします。唇歯面を10回以上のストロークで磨きます
低濃度のフッ化物溶液は市販されていないので、歯科医師の裁量で、フッ化物洗□剤(ミラノール、オラブリス)を水道水に溶かして低濃度100ppmF)のフッ化物溶液を作製します。ミラノールであれば黄色い袋(250ppmF用)は500ml、ピンク色の袋(450ppmF用)は900 ml の水道水に溶解します。できあがったフッ化物溶液のうち200ml(約2~3ヵ月分)を専用容器に入れて、2~3ヵ月の定期リコールと組み合わせます。なお、水道水の水質によって、まれにカビが発生することがありますが、煮沸した水道水を利用したり、保護者に渡す際、冷蔵庫に保管することをすすめます。